白い服は紫外線を跳ね返す?日焼けには何色の服がいいのか?
こんにちは。
キッチンの窓から入る紫外線で、日焼けしないかと日々怯えているブラジルちえみです。
キッチンは明るい方がいいけど、日焼けするのが嫌なんだよー!
ブラジルちえみ
日焼け止めクリームを塗ればいい話なんですが、面倒なんですね。。。
そこで今回は、日焼けしたくないあなたに、オススメな服の色をご紹介します。
白い服は紫外線を通しやすい?
暑い季節になると、白のレースや透け感のある素材の洋服が、見た目にも涼しげでいいですよね。
しかも、白い服は顔色が明るくなり、2割増しキレイに見える♪
私も、免許証やパスポートの証明写真を撮るときは、レフ版代わりに白い服を着ていきますww
しかし、女性なら誰もが気になるのは、やっぱり「日焼け」ですね。
白は光をよく通す、黒は光を吸収する。と聞いたのですが、
肌を日焼けさせないためには白色・黒色どっちの服を着た方がいいんでしょうか?
紫外線がシミやシワの原因となることは、よく知られていると思います。
普通の生地の場合、白は紫外線を直接通してしまうため日焼けしやすくなります。
明るい色ほど紫外線を通しやすく、暗い色ほど紫外線を防ぐ効果があります。
もちろん、穴の開いたレースは紫外線防止には適していません。
100%完全に防げるというわけではないのですが、白にくらべると、黒の方が断線紫外線防止率は高いです。
しかし!!!
ホンマでっか、色彩心理学者・飯田先生によると、黒い服を着ると肌にシミ、しわができやすいらしいんです。
詳しくはこちら
残念ながら黒色は、紫外線という意味では良いですが、肌の新陳代謝を抑制する色だそうです。
まとめ
いかがでしたか?
残念ながら、白い服は日焼けしやすいので、日焼け止めをしっかりつけるか、UV加工の生地の洋服で紫外線を防止しましょう。
紫外線は、曇りの日でも関係なく降り注ぎます。曇っている日も紫外線対策を忘れずに!