絶対に視力回復!子供をやる気にさせる方法
つい3か月前、眼科で0.1宣告された。。。
レーシック手術をしたのにも関わらず14年後には「視力が戻る」という悲惨な結果になってしまったブラジルちえみです。
「メガネなんてかけたくない!トレーニングして必ず視力をもとに戻す! 」
そう決め、目の体操をしていたのに。
ダラダラ目の体操をやっているだけでは、視力は回復しないみたいです。。。
ママ
以前に増して見えにくい!!
自分の目はともかく、同じく0.1になってしまった子供の視力だけは戻してあげたい。
メガネ生活をしているのに、視力回復トレーニングにまったく興味を示さない子供。
このままではイカン!と、本気で視力回復計画をたてることにしました。
そこで今回は、目を良くしたいのにやる気がない!そんな子供をやる気にさせる方法をご紹介します。
視力は必ず回復する!!
まずは1週間だけでも真剣に試してみてください。
うちの子供は1週間で、0.1から調子のよいときはマックスで0.6まで見えるように!
子供に視力回復トレーニングのやる気を出させる方法
ねえ、ねえ、今日、ちゃんと学校で目の体操した?
ママ
やるの忘れちゃった。だって学校に行ってるとき、思い出せないんだもん。
子供
・・・。
メガネ生活をこのまま放っておくと、子供の視力はますます低下してしまうに違いない。
ママ
なぜ、やる気が起きないのか!?
今までは・・・
テレビの字幕が見やすいとか、今日は自分が座っている椅子から車のナンバープレートが見やすいとか。
なんとなーく、今日は見やすいな、見にくいな。
と、それだけで測っていました。
でも、それじゃダメー!
もしかしたら視力回復も、会社の売上と一緒なのでは?
前月に比べ、いくら伸びたか? 売上何パーセントUPみたいに「明確な数値」が分かったほうがやる気になるのでは?
そこで・・・
検眼表で毎日視力検査
まずは視力回復トレーニングより先に、検眼表を印刷して「今日の自分の目は、どのくらいまで見えるのか?」を毎日チェックしよう!
これが子供をやる気にさせるスイッチです!
ホントおすすめ!
なぜなら、目を良くする方法、トレーニングの仕方を知っていても、それを継続するのが意外に難しいんです!
そこで、明確な視力を知ると効果が実感できて、モチベーションが継続でき、やる気につながる!
「検眼表」を印刷し、さっそく子供部屋と、私の寝室、ダイニングテーブルの向こう側に張り付けて、
いつでも、どこでも視力チェック。
これなら自宅にいるときは嫌でも「検眼表」が目に入ってくるので、トレーニングし忘れることもありません。
東京視力回復センターの2.5m用視力表ダウンロードはこちら
http://www.tokyo-shiryoku.co.jp/2.5/2.5m.pdf
A4 用紙にプリントアウトし、2.5メートルの距離から視力を測定して下さい。
毎日決まった時間にトレーニング
思い出したときにトレーニングするのではなくて、毎日決まった時間にトレーニングすることで習慣に。
我が家の場合は、子供部屋、ダイニングに検眼表を張っているので、朝起きた時、ごはんの後、寝る前と決めて、トレーニング後に視力検査をするようにしました。
面倒なくできるように、子供が良くいる場所に張っておきましょう。
ママ
視力回復日記をつけ始める
ポルトガル語で分かりづらいですが。。。
毎日の視力検査と同時に、その記録を「視力回復日記」につけていくことにしました。
少しずつ見えるようになってきていることを再確認!
子供も「視力を回復させる」ということに前向きに。
今日は、学校で黒板の文字がメガネなしで見えるかどうか、試してみたよ!
子供
なんていい子なんだ(←親バカ)
日により、時間により若干違いはあるものの、0.1だった子供の視力はスグに0.4が見えるように。
0.1だった私の視力も、3日ほどで調子が良いと0.4が見えるように。
その後、1週間で調子がいいと0.6まで見えるようになりました。
視力回復トレーニングをした後に「見える!」と自分に言い聞かせながら測定すると、
何もせずにボーと見ているときとは、2段階くらい変わってきます。
例えば、何気に見ていて0.2までしか見えなかったのが、0.4の段がなんとなく見えるようになる、
特に涙で目を潤ませてから見ると、10秒間くらい0.4の段まで見えるようになる。
トレーニングを続けていると、昨日までは0.4が限界だったのに、0.5、0.6まで見えることがあります。
実際の視力にも変化が!
まだまだ、1週間では0.6が見えるのは数秒ですが、
検眼表の数値だけでなく、実際の生活でも明らかに1週間前より見やすくなりました。
以前は家の中の狭い空間でもモノが見えにくく、メガネがないと見づらさからストレスを感じるほどでしたが、そのストレスを感じなくなってきました。
また、以前は検眼表の1.0から1.5まではcの文字が書いてあることすら見えずに、真っ白にしか見えなかったのがぽつんと点が書いてあるのが見えるようにもなりました。
特別な目の病気でない限り、視力はトレーニング次第で必ず良くなると思っています。
ただし少し根気が必要なので、諦めずにトレーニングを続けること。
そのために、検眼表で数値を確認し、効果が出でいることを実感する。
効果が実感できれば、マンネリ化しがちな視力回復トレーニングも持続できるのではないでしょうか。
ママー、もう本当はトレーニングするの面倒くさいよー。
子供
・・・
ママ
子供のやる気を継続させるのは難しいですね。。。
諦めなければ、目は必ず良くなる!